一番使うExcelの機能はフィルタ機能と言ってもよいかもしれない。レコードを簡単に絞り込めるので重宝する。
セルの▼ボタンを押すと出現するドロップダウンリストはユニークな値を表示するが、この表示件数には10,000件という上限がある。
MS OFFICEのサポートページにも記載されていた。
ただし、昇順、降順の並び替えは、件数に関係なく可能であるから安心してほしい。
上限10,000件というのは、「ユニークキーがこれより多いならAccess使えよ」というMicrosoftからのメッセージに思えてならない。